地球を舞台に!世界一周保育な旅

元男性保育士がおくる保育と旅をテーマにしたブログ。

命をかけて働く

こんにちは『けい』です。

 

※電波が悪すぎて発狂しそうです。

 後日、写真を追加します。

 

世界一周を終えた人が

口をそろえて言う言葉があります。

 

『日本は素晴らしい国だ!!』

 

はい…

 

既に同感です。

いやっ本当に

すんごい国なんですね!!

 

浅はかながら実感しました。

 

いやね

今は不景気だとか

少子高齢化で未来に日本は存在するのか?

とか暗いニュースが多い印象ですが

 

それでも

日本が最高に素晴らしい国である事実は

変わらないと思います。

 

さて、

そんな今日は

モロッコで働く方々の話です。

 

当然、

この国でもたくさんの職業があり

そこで働いている方がいます。

 

もうね、


その熱量…。

 

半端ないの…。

 

本気!!とか

真剣!!とか


ってレベルじゃないんです。

 

命かけてる感じ。

 

いや…

生活がかかってる

という言葉がピッタリかな?


 

また

確かではないのですが

この街を歩いてて気付いたことが

 

商店に生まれたら商店の家系、

美容院なら美容の家系、

飲食なら飲食の…

 

というように…

家業を継ぐことが

宿命かのように見えます。

 

もちろん細かな事情は知りませんが

見て、聞いて、触れて、感じただけです。

 

何というか

『昭和もこんな感じだったんだろうな』

というような活気があります。

一日に何回もおっちゃん達が

喧嘩してますww

 

 

時にはその熱心さから…

 

無茶苦茶な物言いであったり

平気でボッタクリを仕掛けてきたり

嫌になるくらいしつこかったり…

 

正直、

『それじゃ誰も買う気になんねぇよ』

と思います。

 

ただそれは

日本でよくある

ビジネス本だとか

接客マニュアルだとかの

知識があるからこそ

感じることができるのだとわかりました。

 

けど彼らには

それを教えてくれる人はいません。

 

生まれてから生涯を終えるまで

その商売で食っていく方々なので

物心ついた時から

商売根性が身についているのです。

ただ生きるエネルギーってすごいです。

 

そして旅の中で私も

少しではありますが

その国の文化や生活を掻い摘んできて

以前よりも海外との距離が

近づいたと感じるようになりました。

少しだけ客観視が抜けた気がします。

 

例えば

この街の商店での1ヶ月の稼ぎは

約5万円だそうです。

日本で言えば学生のアルバイトくらいです。

 

しかしですね。

働く熱量ったらその何億倍なんですよ。

(学生の方、いやな言い方でごめんね)

 

この熱量でこんだけ必死に働いて5万円…。

もちろん物価が違うので

安易に比べられません。


それにその金額は

その国で生活できるよう

定められた金額ですしね。

 

それでも

5万円と思うと…

うーん。

 

しかし!!


この熱量に触れ

そして背景を知ると

 

不思議と?


どうしても?

 

敬意を払いたくなるんですよね。

 

正直、最初は

『見知らぬ国のただのお店』

だったのですが…

 

ただ彼らは

自分たちと何も変わらないんですよ。

同じ人間ったら当たり前なんですが‥

上手く言えません。

 

単純に尊敬できるんですよ。

同じ人間としてね。



いや、ウザい時はウザいですよ?

 

尊敬するからって

別にポンポコ買い物もしませんし

慈悲で買うこともありません。

 

必要なものしか買わないのは

日本も同じです。

 

ただ

多少の金額の誤差は

気にならなくなりました。

 

そりゃ1000円を5000円で売られたら

値切ります。

ただ、300円が500円だとか?


もしくはこっちが相場を調べない時は

相手の金額から互いの納得できる

値段を話して双方が納得し

気持ちのいい買い物ができればいいや!

というレベルになりました。

 

仮にボラれても

それを知らなければ

痛くも痒くもないですしね。

 

旅人から

『それ高く買ってますよ?』と言われても

チップと考えるようにしてます。

 

そして、

これは盗難にも言えるのですが

 

結局、私は日本人で…

日本に帰れば普通の生活ができるのです。

帰る家は安定してます。

 

その中で少しでも働けば

失った金額は手に入るのです。

最大の損失で15万円のパソコン‥

けど保険に加入もしてますし

すぐに取り戻せるのです。

 

えぇ日本ならですよ?

彼らに失礼は百も承知です。

 

ただそれは、

たまたま日本に生まれただけで

生物として何か世界に貢献した訳でも

何かを生み出している訳でもありません。

 

ただ日本システムの恩恵を

授かっているだけ

生きる力は彼らの足元にも及びません。

 

しつこいですが、そう思うと

敬意が払えるのです。

自分らの熱量で生きてる彼らに。


 

よく世界を旅した人が

日本に帰って

慈善活動を行います。

 

すんげーわかるようになりましたw

 

やはり

これら経験を教えてくれた彼らを前に

『日本人で良かった☆じゃーねーww』

とは言えないんですよ。

 

他にもいろんな側面から…



わかります。

 

偽善とかじゃないんですよ。

いやね、あぁいう活動は

偽善では出来ないと知りました。

彼らのことを知ってしまったから。

 

この経験へのお礼と感謝は

しないと失礼だと思っています。

 

慈善活動なんてのも悪くないですね。

 

 

本日もこの投稿を読んでいただき

本当にありがとうございました。

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 それでは

 

『けい』でした。

 

おわり