地球を舞台に!世界一周保育な旅

元男性保育士がおくる保育と旅をテーマにしたブログ。

授業参観と昔のことメッチャ覚えてるヤツの話

こんにちは『けい』です。

 

学童クラブで関わっている子どもたちの学校で授業参観があり、それを見に行ってきました。

 

ところで

 

皆様の周りに『昔のことを異常に覚えている人』はいませんか。

会話の中でついつい『なんでそんなこと覚えてるんだよ!?』とか『細かいことよく覚えてるなお前っ!』と言ってしまいたくなる人です。

 

いえ、何を隠そう私がそのタイプです。

 

自分でも気持ち悪いくらい昔のことが記憶に残っており、ときどき『何かコンプレックスを抱えているのではないか』と真剣に考えることがありました。ただ何度考え直しても『単純に学校が大好きだった』という結論にたどり着きます。心理に長けた人はこの思考の癖を暴かないでね☆

 

だからと言って私自身、学生生活の全てを記憶している訳ではありません。小~大の中でカラッキシ記憶にない学生生活があります。

 

それが大学生です。

これはおそらく良い意味で充実していたからだと思います。あくまで自分の生活レベルでの話ですが大学時代はよく勉強し、よく友だちと遊び、バイトやボランティアをし、何なら恋人もいて、旅行をしてと今思い返しても不満がありません。満足感と共に記憶が飛んだのか漠然とした記憶しかありません。おそらくこれが一番幸せな形だと思います。

 

知り合いに同じような話をしても『学生生活を全く覚えてない』という人は多く、その人たちの話を聞く限りやはり充実した学生生活を過ごしていた印象を受けます。もしくは過去や思い出、人に全く執着しないタイプか…。

 

ただ逆に学生時代のコンプレックスが創作活動の原動力になっているという文化人さんの話も聞きますよね。(青春をテーマにした作品を作る人は青春時代の強烈なコンプレックスをバネにしたとか…)

 

ちなみにこれはどちらが良いぞ!と言う話ではありません。

 

 話を戻しましょう。 

 

私がこうした昔のことを異常に覚えている癖。

なんとなく今日、その理由が掴めた気がしました。

 

それは学校の廊下を歩いていた時のこと…

訪れた学校は母校ではないものの、小学校の作りはどこも似ています。私立はわかりませんが、およそ学校教育は国で内容を定めていますから、掲示物や作品を見る限り、私たちの時代と概ねやっていることは変わらないのですね。

 

つまり何が言いたいかというと

 

メチャメチャいろいろなことを思い出すのです(笑)

 

また景色に限らず、そこには現役の小学生がいる訳です。小学生って誰に習う訳でもなくみんな同じようなノリと会話なのですね。補足ですが海外でもほぼ同じです。あの男子の『へいへーいwww』みたいな感じ。

 

これらがどこか

当時の自分やその仲間を思い出させるのです。

今回に限らず前職で園外の学校行事によく参加させいただいたので、その都度記憶を甦らせていたのだと思います。

 

もう一つは職業柄です。

子どもと関わることを生業としている人たちは『何よりも子どもの心理、子どもの気持ち』を深く読み取る力に長けてなければいけません。

変な話、先生としての才能は『どれだけ子どもの気持ちに近づけるか』それをクラス、学年、全校と関わる人の数だけ子どもの可能性を見つけてあげられることが良い先生なのだと考えます。

 

この子どもの気持ちに近づくための方法の一つとして

私は『自分の子どもの時の記憶を思い出す』ことをします。

何なら写真やビデオを引っ張り出すこともあります。

 

こうして『小4の時、自分でも○○は恥ずかしいと感じる気持ちはあったな…』とか『○○を配慮できるようになったのは○年生か…』と断定はしませんが判断基準によく利用することがあります。

 

これらが原因なのではないかなと…

 

おそらくこうした記憶を引き出す経験が子どもと関わることが少ない人に比べて多かったから『異常に昔のことを覚えている』という癖に繋がっているのだと思いました。

 

…うん。

 

おそらくこれは共感性がないことでしょう。

というか逆に『わたしゃこうだぎゃ』『おいどんはこうでごわす』という意見やそうさせる背景があるなら是非、いろんな人の話を聞いてみたいです☆

 

では最後にオチ。

 

『授業参観』

 

小学校に入学して初めての授業参観。

その日、父と母が来てくれました。

 

授業のテーマは『お家の人はどんな人?』。

 

活発なけい少年は誰よりも早く

元気いっぱい手を挙げました。

 

そして声高らかにこう答えたのです。

 

『僕のお父さんはチンチンに毛が生えた人です!!』

 

 

学校の帰り、顔を赤くした父は何も言わず一粒のキャンディーをくれました。

 

彼から貰ったのはヴェルタース・オリジナル 。


その味は甘くてクリーミィで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました。

 

今では、私がおじいさん。

 

孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル

 

なぜなら彼もまた

 

特別な存在だからです。

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本日もこの記事を読んでいただき

本当にありがとうございました。

 

それでは

 

『けい』でした。

 

おわり